真庭市議会 2022-03-09 03月09日-02号
それから、大きな2点目の蒜山振興計画はどのように活かされているのかということですけども、蒜山地域の振興計画は蒜山地域における観光地域づくりのビジョンと5年程度に実施する施策をまとめたものでありまして、CLT建築による観光拠点整備、回遊ルートの形成、滞在型観光メニューの充実と体制整備、そしてアクセスの改善と地域間連携などを行うということでつくっておりますが、今年度はこの計画に基づいて、蒜山の再生協議会
それから、大きな2点目の蒜山振興計画はどのように活かされているのかということですけども、蒜山地域の振興計画は蒜山地域における観光地域づくりのビジョンと5年程度に実施する施策をまとめたものでありまして、CLT建築による観光拠点整備、回遊ルートの形成、滞在型観光メニューの充実と体制整備、そしてアクセスの改善と地域間連携などを行うということでつくっておりますが、今年度はこの計画に基づいて、蒜山の再生協議会
公明党岡山市議団では,中心市街地の活性化を重点施策に位置づけて,これまでも取り組んできたところですが,魅力あるコンテンツとしての新市民会館への期待とは裏腹に,周辺商店街は特に衰退が激しいことから,9か月の遅れを前向きに受け止め,開館までの3年間を周辺環境並びに回遊ルートの集中整備期間と位置づけたいと思います。 ア,そこでまず,新市民会館へのアクセスルート(歩行空間)整備について伺います。
それと、今年度策定した蒜山地域の振興計画基本構想の中にあるサイクリングロードを核とした川上地区から中和地区に至る回遊ルートの一拠点となるように、そのために野外アート作品展示場の候補地、あくまでも候補地ですけども、としても構想の中で掲げております。
この回遊ルートの整備によりまして、多様性、回遊性のある商業空間を創出して誘客を図るとともに、津山駅周辺を整備し、利便性、快適性を向上させることにより、津山駅から中心市街地への人の流れを促進させ、中心市街地を行き交う来街者を増加することにより、人が集い、にぎわいを感じる町とすることを目的としております。
古い旅館を使ったピザハウスを民間がされているということですし、遷喬小学校、今基礎調査をしておりますけども、より有効な使い方をするとかというようなことも含めて、今申し上げました町なかの回遊ルートをつくっていくというようなことで久世の活性化に努めていくというふうにしていきたいと思っております。 ○議長(竹原茂三君) 5番古南源二君。
この地区の出雲街道は、城東地区同様の町並み景観が見られるとともに、城跡と城東地区を結ぶ回遊ルートとなる重要な位置にございます。城跡から城東への観光客の回遊性を高めるためにも、町並みの保存と魅力ある町並み景観の創出が課題となります。
具体的には,広域観光プロモーションにおきまして,本市に宿泊し犬島を初め瀬戸内国際芸術祭の会場となる瀬戸内海など近隣の観光地に足を延ばすことの利便性をPRするとともに,倉敷,総社とも連携し吉備路の回遊ルートを開発したり,本年4月に岡山城でオープンしました備前焼工房や後楽園,岡山城に近接する出石かいわいの回遊性の向上による滞在時間の拡大に取り組んでおります。
具体的には,本市に宿泊し,犬島を初め瀬戸内国際芸術祭の会場となる瀬戸内海など近隣の観光地に足を延ばすことの利便性をPRするとともに,市内により長く滞在していただけますよう倉敷,総社とも連携し,吉備路におけるガイドブック「吉備津彦と温羅」を活用した吉備路の回遊ルートの開発や後楽園,岡山城に近接する出石かいわいの魅力創出などに取り組んでまいりたいと考えております。
周辺地域との積極的な連携を図ることで、観光入り込み客の増加に努める新たな魅力として、本市のイメージキャラクターののちゃん、瀬戸内国際芸術祭、御当地グルメを中心に特産品を活用し観光振興を図り、また地域産業である造船産業を活用した産業観光、地域資源を生かした回遊ルートの設立、シティーセールス、テレビ、情報紙、その他各種メディアを活用した観光プロモーションを行う、いろいろ考えられますが、他市との連携、県との
本計画の活性化に向けた骨子は、まず宇野港を利用する観光客を始め、岡山市や倉敷市などの広域からの集客を図り、滞留させるため、駅東の温泉施設等を広域交流拠点として整備するとともに、ののちゃんミュージアム事業やクリエーター交流拠点事業といった、ののちゃん、アート、食など、特色ある資源を生かした交流拠点を整備し、各拠点間に案内板や歩道の整備、回遊ルートのマップ作成などを行うことで、人の流れを町なかへ誘導する
また,広域交通の結節点であります岡山駅前地区に大型商業施設が立地するということによりまして,広域からの集客効果というのがかなり期待されますが,この効果を既存の商店街や商業施設に誘引するために,商店街みずからがまずは魅力アップを図ることは当然のことでございますが,近接する歴史・文化資源とか西川とかすぐれた景観空間を生かすために中心市街地全体としての回遊ルートの整備も重要かというふうに考えております。
来てもらった人を町なかに誘導する施策は,行政と民間と地元が協働してやらなければならないので,行政が回遊ルートを開発し,民間が情報発信するという役割分担で整理すればいいのではないかとの指摘があり,当局から,地域の観光案内場所の提供は企業にとってもプラスイメージになる。
プログラムの中で今後どう位置づけて取り組んでいくのかという御質問についてでございますが、直島との連携強化ということで、観光戦略プログラム重点事業9番に位置づけられておりまして、その中ではこれまで以上に本市の観光資源や施設の連携を強化し、相互補完関係の構築に努めるとともに、協働での観光キャンペーンや、それから旅行、商品造成などに積極的に取り組んでいくというのがまず1つございまして、それからあと広域回遊ルート
なお、現在ポートセールスによって大型客船が宇野港に寄港しておりますけども、玉野市内の観光回遊ルートも早急に確立していただいて、PRを積極的に行っていく必要があると思いますが、進捗状況はいかがでしょうか。これは、過去渚議員も御指摘をさせていただいておると思いますので、また御返答方お願いしたいと思います。 また、宇野港周辺の観光客を取り込む整備、そして築港地区の活性化策も必要と考えております。
また,市民との取り組みにつきましては平成16年12月,地域住民の方々を主体として庭瀬・撫川歴史と文化のまちづくり協議会を結成していただき,まちづくり協定の締結を初め,整備計画づくりから整備順位の決定及び陣屋町を散策していただくための回遊ルートの検討など,地域住民と協働した取り組みを展開しているところでございます。
このことから、今後地域経済と町の活性化、雇用機会の増大につなげていけるよう観光戦略プログラムに基づく回遊ルートづくりについて、関係部署と研究してまいりたいと思います。 また、学校教育の場での歴史学習についてでございますが、本市におきましては小学校3年、4年生の社会科学習において副読本「わたしたちの玉野」を市独自に作成し、3、4年生全児童に配付して学習しております。
ここへ,まあこういう回遊ルートを決めて,回遊ルートには,ここにイメージ写真がありますけど,低木には女性の一番好きなと言われるバラを植えて,それから男性が一番好きなという桜を高木として,この回遊ルートはバラと桜の回遊ルートということで,ここにイメージが桜,それからバラと,こういうイメージの回遊ルートをきちっと観光客にもわかるようにすればいいのではないかと考えております。
庭瀬・撫川地区のまちづくり交付金事業については,今日まで地域の代表者で結成されたまちづくり協議会で整備内容を煮詰めてきたところであり,今年度は一部撫川城址の整備などを進めておりますが,次年度から旧庭瀬港の復元,庭瀬・撫川地区の回遊ルートの整備,町並み助成など本格的な事業に着手してまいります。
「街中がせせらぎ事業」と銘打った事業は、当時県が推進しておりました「快適空間しずおか」というモデル事業ですが、計画の段階から市民が数十回の協議を重ねまして、歩きたい町、住みたい町を目指して、中心市街地の歴史、文化、水辺や緑の自然環境を活用しまして、それをネットワークする回遊ルートを整備したものでございます。
このように、低調な利用にとどまっているのが現状ではございますが、ほかに類を見ない風光明媚なロケーションを持ち、駐車場や遊歩道、トイレなど観光客の受け入れ体制がほぼ整備されていることから、今後は玉野市観光戦略プログラムの基本方針に基づき、施設間連携の強化や回遊ルートを確立して行く中で、施設の持つ優位性を十分に発揮できるよう積極的な活用に努めてまいりたいと考えております。